焼酎ソムリエ/焼酎コンシェルジュの金子徹郎が、色々な割り方で本格焼酎を実際に買って飲んでみて、オススメの飲み方をご紹介する飲んでみたシリーズ！

本日のご紹介したい本格焼酎は、薩摩酒造の芋焼酎 赤薩摩を、ストレート・ロック・水割り・ソーダ割り・お湯割りで飲み比べてみました。

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この記事を読むことで、芋焼酎 赤薩摩の基本知識や美味しい飲み方を知ることができます。

芋焼酎 赤薩摩の商品説明

南薩摩の頴娃地区で栽培されるポリフェノールを豊富に含む、お菓子作りにも使用される希少なサツマイモ 頴娃紫(エイムラサキ)を原料に、黒瀬杜氏により継承された伝統の技で丹念に仕込んだ本格芋焼酎です。
鹿児島県の芋焼酎の魂を感じられる芋の存在感があり、赤霧島と比較されるほどプレミア感ある逸品です。

芋焼酎 赤薩摩の味

果実のように華やかな香りと、エイムラサキ特有の芋のフルーティーな甘みと、豊潤な優しさと柔らかな風味を味わえるのが特徴です。

薩摩酒造公式サイトのさつま赤薩摩の味わいチャート

美味しい焼酎FUN!!独自の焼酎の味わい指標

芋焼酎 赤薩摩の表記

芋焼酎 赤薩摩の口コミ

頴娃紫の甘さが十分に引き出されている。

赤霧島とよく比べたがる人がいますが、これは完全に別物と考えて飲むといいでしょう。
赤霧島よりも強い甘みと香りがあり、下品だと感じる方もいるかもしれませんが、それを楽しむべき焼酎です。
ストレートで飲むと、より強い香りと甘みを実感できる焼酎で、味とコストパフォーマンスのバランスが良いと思います。

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本格的な味です。

以前、買って飲んだことがあります。「赤霧島」と比較する内容がいくつかありましたが、比較はしないほうが良いのではと思います。
赤薩摩も飲みやすいですがしっかりと甘さがあり、フルーティーな味わいです。
好みの問題になりますが、味わって飲みたい方には「赤薩摩」がお勧めだと思います。

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芋感のある焼酎です。

晩酌で芋焼酎をよく飲みます。
あまり特定の銘柄にはせず、その時々の気分で選ぶのですが、この焼酎は芋感が強めな焼酎ですね。
最近は、芋焼酎と言いつつさっぱり目の焼酎が多いようですが、これは芋感が十分あるので何となく懐かしさを感じます。
と言うことで、近頃はリピ買いしてます。

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芋焼酎 赤薩摩のネットに書いてあったオススメの飲み方

果実のように華やかな香りと、エイムラサキ特有の芋のフルーティーな甘みと、豊潤な優しさと柔らかな風味を最大限に楽しむには、ロック、水割りがオススメです。

焼酎ソムリエ/焼酎コンシェルジュの金子が決めた、芋焼酎 赤薩摩のオススメの飲み方TOP3

3位：水割り

焼酎ソムリエ/焼酎コンシェルジュ 金子

ストレートで飲んだ時に、芋の甘みが凄くハッキリ感じたので、水割りにしても個性は失っていません。芋のいい香りと甘さに、爽やかさを感じて、飲みやすく美味しかったです。

2位：ロック

焼酎ソムリエ/焼酎コンシェルジュ 金子

はっきり感じるエイムラサキが生み出す芋のいい甘みが、ちょっと優しく感じました。いい芋の香りと柔らかく感じる味わいが、口の中に優しく広がって、とっても美味しかったです。

1位：お湯割り

焼酎ソムリエ/焼酎コンシェルジュ 金子

芋のフルーティーな甘みや、芳醇な優しい柔らかい風味が、すごく際立って感じます。味わいに柔らかさと優しい甘みに感じて、とっても癒される味わいで、美味しかったです。

こんな人にオススメ

焼酎ソムリエ/焼酎コンシェルジュ 金子

ストレートでも飲みやすくて、芋のいい香りと独自のいい甘みが堪らず、とても美味しかったです。ソーダ割りも芋の甘みをしっかり爽快に感じられて、とても美味しかったです。
今回この焼酎を飲んで欲しい人は、この焼酎と同じエイムラサキを使っている芋焼酎の「赤薩摩」「紫の赤兎馬」が好きな人は、この焼酎を飲んでも、また違ったエイムラサキの味わいで美味しいと思います。
この焼酎を贈答品として贈るとしたら、フルーティーな味わいの芋焼酎が好きな人に、前述した芋焼酎とエイムラサキの芋焼酎の飲み比べセットとして贈ると、喜ばれると思いました。

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