焼酎ソムリエ/焼酎コンシェルジュの金子徹郎が、色々な割り方で本格焼酎を実際に買って飲んでみて、オススメの飲み方をご紹介する飲んでみたシリーズ!
本日のご紹介したい本格焼酎は、天盃酒造の麦焼酎 クラフトマン多田 2220を、ストレート・ロック・水割り・ソーダ割り・お湯割りで飲み比べてみました。
この記事を読むことで、麦焼酎 クラフトマン多田 2220の基本知識や美味しい飲み方を知ることができます。
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麦焼酎 クラフトマン多田 2220の商品説明
福岡県と佐賀県、このふたつの豊かな土地から選び抜かれた二条大麦を使用し、独自開発の蒸溜器で丁寧に2回蒸溜し、深みと洗練された味わいの本格麦焼酎です。
食中酒としての魅力を追求した誕生した「Craftsman多田」シリーズのひとつで、香りと味わいが軽いタイプの「スパニッシュオレンジ」タイプです。
このタイプは軽やかな味わいの料理や、塩味や酸味の効いた料理との相性が抜群です。
この焼酎の特徴は、きょうかい1501酵母(別名:K15号酵母、秋田流・花酵母AK-1)の使用により独自の味わいを生み出しています。
この酵母から生まれる、りんごや梨、パイナップルのような甘酸っぱくみずみずしい香りと、スパニッシュオレンジタイプの「Craftsman多田」の独特な味わいと見事に融合した逸品です。
また、ラベルのデザインは、油彩・版画・立体作品など、多岐にわたる創作活動で知られる日本を代表する芸術家、塚本猪一郎氏の手によるものです。
この焼酎は、その味わいだけでなく、ラベルの芸術性においても、まさに一級品です。
麦焼酎 クラフトマン多田 2220の味
甘美な優しい香りとスムースな口当たりを持ち合わせ、滑らかでリッチな風味を楽しめるのが特徴です。
美味しい焼酎FUN!!独自の焼酎の味わい指標
麦焼酎 クラフトマン多田 2220の表記
アルコール度数 | 25度 |
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原材料名 | 大麦(国内産)・大麦麹(国内産) |
内容量 | 720ml |
麦焼酎 クラフトマン多田 2220の口コミ
2024年2月25日の時点のAmazonと楽天の口コミはありませんでした。
麦焼酎 クラフトマン多田 2220のネットに書いてあったオススメの飲み方
甘美な優しい香りとスムースな口当たりを持ち合わせ、滑らかでリッチな風味を最大限に楽しむにはペリエくらいの優しい炭酸で割るソーダ割りがオススメです。
焼酎ソムリエ/焼酎コンシェルジュの金子が決めた、麦焼酎 クラフトマン多田 2220のオススメの飲み方TOP3
3位:ソーダ割り
2位:お湯割り
1位:ロック
こんな人にオススメ
今回この焼酎を飲んで欲しい人は、「兼八」「特蒸泰明」のような麦チョコのような独自の風味を楽しめる焼酎が好きにな人は、この焼酎を飲んでも絶対に美味しいと感じると思います。
この焼酎を贈答品として贈るとしたら、前述したような焼酎が好きな人に、この焼酎がシリーズ化しているので「クラフトマン多田 スパニッシュオレンジ」「クラフトマン多田 キャンティブラウン」そしてキャンティブラウンの「クラフトマン多田2224」と一緒に、クラフトマン多田シリーズの麦焼酎の飲み比べセットとして贈ると、喜ばれると思いました。
麦焼酎 クラフトマン多田 2220をネットをネットショップで詳細を見る
クラフトマン多田2220
酒造会社サイトの定価:¥1,540(税込)