焼酎ソムリエ/焼酎コンシェルジュの金子徹郎が、色々な割り方で本格焼酎を実際に買って飲んでみて、オススメの飲み方をご紹介する飲んでみたシリーズ!
本日のご紹介したい本格焼酎は、薩摩酒造さんの芋焼酎 さつま白波を、ストレート・ロック・水割り・ソーダ割り・お湯割りで飲み比べてみました。
この記事を読むことで、芋焼酎 さつま白波の基本知識や美味しい飲み方を知ることができます。
━ このページの目次 ━
芋焼酎 さつま白波の商品説明
薩摩半島の西南部にある黒瀬という地区出身の黒瀬杜氏(とうじ)が、地元の新鮮なサツマイモ 黄金千貫(コガネセンガン)と米麹を原料に、丹精を込めて造られた本格焼酎です。
1970年代後半に放送された「6×4(ロクヨン)のお湯割り」「酔い醒めさわやか」のキャッチコピーで「さつま白波」の銘柄が全国に知れ渡り、1980年代の焼酎ブームの火付けとして大きく貢献した有名な焼酎のひとつです。
2015年に(平成27年)にさつま白波をリニューアルさせ深化させているので、現在販売されているさつま白波です。
芋焼酎 さつま白波の味
しっかりとした恋甘さと芋焼酎の独特の豊かな香りが特徴です。
薩摩酒造公式サイトのさつま白波の味わいチャート
美味しい焼酎FUN!!独自の焼酎の味わい指標
芋焼酎 さつま白波の表記
アルコール度数 | 20度・25度 |
---|---|
原材料名 | サツマイモ(鹿児島県産) 米麹(国内産米) |
内容量 | 900ml/1800ml |
芋焼酎 さつま白波の口コミ
前友達におみやげでもらったやつ確かこれだなーって調べてたら見つけました。
芋の味は控えめですが、飲みやすくていい焼酎だと思います。
一日で半升あけても二日酔いは弱めでした。出展:Amazon
他の焼酎と比較すると、値段も手頃な価格で、喉ごしは25°で飲みやすく、呑みすぎても翌日には余り残らないので、気に入っています。また容器が紙パックなので、保管するのに場所を取らないのと、廃却は解体して捨てられるので楽である。
出展:Amazon
薩摩白波は夏はオンザロック、冬はお湯割りでどちらも飲みやすく最高の焼酎です。
毎晩の晩酌に欠かせないお酒ですが、価格が安いのが有り難い。出展:Amazon
芋焼酎 さつま白波のネットに書いてあったオススメの飲み方
しっかりとした恋甘さと芋焼酎の独特の豊かな香りを楽しむために「焼酎:6、お湯:4」の割り方がおすすめです。
水割り・ロックでもおいしくいただけます。
焼酎ソムリエ/焼酎コンシェルジュの金子が決めた、芋焼酎 さつま白波のオススメの飲み方TOP3
3位:ソーダ割り
2位:ロック
1位:お湯割り
こんな人にオススメ
普段、フルーティー系な芋焼酎ではなく、芋の素材の味わいを楽しめる黄金千貫(コガネセンガン)の芋焼酎が好きな人は、絶対に美味しいと感じると思います。
この焼酎を贈答品として贈るとしたら、普段、王道の黄金千貫(コガネセンガン)を使った芋焼酎が好きな人に、「明るい農村」「さつま司(白麴仕込み)」と一緒に飲み比べセットとして贈ると、喜ばれると思いました。
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