焼酎ソムリエ/焼酎コンシェルジュの金子徹郎が、色々な割り方で本格焼酎を実際に買って飲んでみて、オススメの飲み方をご紹介する飲んでみたシリーズ！
本日のご紹介したい本格焼酎は、西野金陵の米焼酎 ゆるびを、ストレート・ロック・水割り・ソーダ割り・お湯割りで飲み比べてみました。
この記事を読むことで、米焼酎 ゆるびの基本知識や美味しい飲み方を知ることができます。
━ このページの目次 ━
米焼酎 ゆるびの商品説明
1658年(万治元年)に創業から受け継がれてきた酒造りの伝統技術で、手造りにこだわり仕込み、香川のお米「さぬきよいまい」を半減圧して蒸留し造った本格米焼酎です。
誰もが楽しめる気軽で飲みやすい「お米のお酒」として、軽快ながらもお米の香味をしっかり引き出した焼酎です。
銘柄の「ゆるび」の意味は、「ゆるぶこと」すなわち「おだやかになる・緊張がほぐれる・ゆとりができる・おおらかで寛大な心になる」という意味で、「ゆるび」を飲んで身も心もリラックスして欲しいという思いで命名されました。
米焼酎 ゆるびの味
軽快な飲み口で、お米本来のいい香りとコクある旨みを楽しめるのが特徴です。
美味しい焼酎FUN!!独自の焼酎の味わい指標
米焼酎 ゆるびの表記
| アルコール度数 | 25度 |
|---|---|
| 原材料名 | 米・米麹 |
| 内容量 | 720ml/1800ml |
米焼酎 ゆるびの口コミ
すっきり辛口。
米焼酎らしい香りがあり、比較的癖は弱い。
コクは強いほうではない。
水割りは軽快かつ爽やかで夏場に良い。
お湯割りにすると米の甘味と旨味がやや前に出てきて、
ゆるびの名に相応しいほっとするような暖かな一杯になる。出展：Amazon
芋焼酎、蕎麦焼酎と飲んでいますが、やはり米が癖が少ない。
しかしスーパーなどでは案外置いてないものです。芋に飲み慣れているとちょっと物足りないかな、という感じはあります。
基本ロックで飲んでいますが、炭酸と、シークワーサーの果汁を入れると、びっくりするくらい飲みやすくなります。
ジュース感覚ですが、色々割ってみるのも楽しいのが、米焼酎の利点ですね。出展：Amazon
麦や蕎麦、芋などと比べて、米はクセがないと思います。
色々なものと割っても美味しいですが、ストレートでも美味しいです。出展：Amazon
米焼酎 ゆるびのネットに書いてあったオススメの飲み方
軽快な飲み口で、お米本来のいい香りとコクある旨みを最大限に楽しむには、ロック・水割り・お湯割りがオススメです。
焼酎ソムリエ/焼酎コンシェルジュの金子が決めた、米焼酎 ゆるびのオススメの飲み方TOP3
3位：お湯割り
2位：ソーダ割り
1位：ロック
こんな人にオススメ
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