焼酎ソムリエ/焼酎コンシェルジュの金子徹郎が、色々な割り方で本格焼酎を実際に買って飲んでみて、オススメの飲み方をご紹介する飲んでみたシリーズ！
本日のご紹介したい本格焼酎は、霧島酒造の米焼酎 霧島するるを、ストレート・ロック・水割り・ソーダ割り・お湯割りで飲み比べてみました。
この記事を読むことで、米焼酎 霧島するるの基本知識や美味しい飲み方を知ることができます。
━ このページの目次 ━
米焼酎 霧島するるの商品説明
霧島するるは、原料や麹原料に、玄米を最適に精白した「ふわり玄米」を採用することで、味わいに奥行きを与え深みのある香りを持たせました。
さらに、酵母にもこだわり、甘い果実香を醸し出す「海美(うみ)酵母」、華やかな香りを生み出す「紫陽花(あじさい)酵母」を使用しました。
これらの成分が組み合わさることで、メロンのような甘い果実香りと、きよらかな味わいを実現させた本格米焼酎です。
「霧島するる」のきよらかな口当たりは、出汁の旨味の効いたおでん、塩味の効いただし巻き卵、素材本来の味わいを活かしたいかの刺身など和食との相性が抜群です。
ラベルのデザインにも徹底してこだわっています。
ラベル中央の「するる」という文字は、やわらかくて厚みがあり、優しさを感じさせる書体で、この焼酎の味わい全体を象徴しています。
背景には米が大きく描かれ、清流をイメージした曲線が重ねられており、自然な味わいと米の余韻を表現しています。
また、ラベル上部の霧島山を縁取る箔には、「海美酵母」と「紫陽花酵母」を象徴する波と紫陽花が描かれています。
「霧島するる」は、独特な香りと味わい、そしてデザインの細部にまでこだわりが詰まった米焼酎です。
和食とのペアリングを楽しみながら、この上質な焼酎の味わいをお楽しみください。
米焼酎 霧島するるの味
口当たりはとても清らかで、メロンのよう果実香と、すっと澄み渡る米の余韻を楽しめるのが特徴です。
美味しい焼酎FUN!!独自の焼酎の味わい指標
米焼酎 霧島するるの表記
| アルコール度数 | 25度 |
|---|---|
| 原材料名 | 米(国産)・米麹(国産米) |
| 内容量 | 900ml |
米焼酎 霧島するるの口コミ
不思議！
テレビの紹介て「メロンの風味」と言ってたので気になり購入して、まさかと思い呑んだのですが、確かにメロンの香りが確実分かる位ありました。
フルーティーなお酒が好きな方には良いと思います。出展：Amazon
すごくフルーティで呑みやすい！
元々芋焼酎派で子供産んでから体質が変わり、匂いに敏感になってしまい、ここ数年うっすいビールを呑んでました。
日本酒すら日によっては匂いで飲めなくなったのですが、これはスッキリ飲めました！
今ハマってるアールグレイ＋炭酸割りにピッタリでしたよ〰♡出展：Amazon
マイベスト晩酌パートナー。
おうち晩酌の定番。
店舗で買うよりお安く、家まで届けてもらえるので助かってます。
夏は炭酸割り、冬はお湯割り蕎麦茶割り、お食事とも合わせやすく飽きのこない大好きな芋焼酎です。出展：Amazon
米焼酎 霧島するるのネットに書いてあったオススメの飲み方
口当たりはとても清らかで、メロンのよう果実香と、すっと澄み渡る米の余韻を最大限に楽しむにはロック・ソーダ割りがオススメです。
焼酎ソムリエ/焼酎コンシェルジュの金子が決めた、米焼酎 霧島するるのオススメの飲み方TOP3
3位：お湯割り
2位：ロック
1位：ソーダ割り
こんな人にオススメ
今回この焼酎を飲んで欲しい人は、「白岳しろ」のようなフルーティーな味わいの米焼酎が好きな人や、SDEN-EN FLAVORシリーズのようなフレーバー系の芋焼酎が好きな人、ライチのような味わいの芋焼酎の「だいやめ～DAIYAME～」が好きな人は、この焼酎を飲んでも絶対に美味しいと感じると思います。
この焼酎を贈答品として贈るとしたら、フルーティーな味わいの米焼酎が好きな人に「天吹 吟醸粕取り焼酎」「あさぎりの花」と一緒に、フルーティーな味わいの米焼酎の飲み比べセットとして贈ると、絶対に喜ばれると思いました。
米焼酎 霧島するるをネットをネットショップで詳細を見る
本格米焼酎 霧島するる
希望小売価格：￥970(税別)
Amazon評価：
