焼酎ソムリエ/焼酎コンシェルジュの金子徹郎が、色々な割り方で本格焼酎を実際に買って飲んでみて、オススメの飲み方をご紹介する飲んでみたシリーズ!
本日のご紹介したい本格焼酎は、小正醸造の芋焼酎 赤猿を、ストレート・ロック・水割り・ソーダ割り・お湯割りで飲み比べてみました。
この記事を読むことで、芋焼酎 赤猿の基本知識や美味しい飲み方を知ることができます。
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芋焼酎 赤猿の商品説明
青果用に開発された紫芋の王様と呼ばれる、サツマイモ 農林56号(パープルスイートロード)を使用して白麹にて丁寧に醸し、柔らかく蒸留することで独特のフルーティで上質な味わいの原酒。
一般的な芋焼酎に使用されている、サツマイモ 黄金千貫(コガネセンガン) を白麹で醸し、甘み・キレのある酒質の原酒。
ふたつの特徴ある原酒を、独自のブレンド技術で、その特徴を余すことなく引き出して造り上げた本格芋焼酎です。
芋焼酎 赤猿の味
飲み口はスッキリしていて、紫芋から生み出した華やかでフルーティーな香りと旨み、黄金千貫が生み出した芋の甘みとキレある味わいを楽しめるのが特徴です。
美味しい焼酎FUN!!独自の焼酎の味わい指標
芋焼酎 赤猿の表記
アルコール度数 | 25度 |
---|---|
原材料名 | さつま芋・米麹(国産米) |
内容量 | 300ml/900ml/1800ml |
芋焼酎 赤猿の口コミ
甘く、クセが無いです。
3ヶ月に一回、送料込みの所で6本頼んでいます(安上がり&ダンボール1箱分)
本当は、大和桜(紅芋)が飲みたいのですが、安い、うまいということで赤猿を毎回リピートしています。
私のつまみは、塩辛、エバラ焼き鳥のたれの鶏肉、チーズ、ソーセージなどです、
まあ、何にでも合うと思います。
このごろは、世の中つまらないことが多いのでグラス1杯目は赤猿、
その後はSTRONG ZERO(塩辛は合わない)ダブルレモンで悪酔い(よい意味で)が私の中ではやっています。出展:Amazon
安くて美味しい。
黒霧島と飲み比べましたけど、クセが少なくて飲みやすいです。
紫芋を使った焼酎は黄金千貫のものと比べると若干価格が高くなります。
紫の赤兎馬なんかがそうです。
でも、この赤猿は安価でありながらクセが少なく飲みやすいです。
芋焼酎特有のクセや香りが好きな人は少々物足りなく感じるかもしれませんが、私はこの焼酎が気に入りました。
今後もリピすると思います。出展:Amazon
黄猿赤猿両方飲んでみました。
黄赤両方飲んでみましたが、私は赤猿の方が好きです。
普通の芋焼酎とは違う華やかな香りと甘みが特徴でしょうか。
値段はこれ以上上がると少し考えますが、お手頃な範囲だと思います。黄猿はしっかりとした芋の香りとコクでこれも悪くないんですが
似たような値段で販売されていることを考えると私は迷わず赤の方を手に取ります。出展:Amazon
芋焼酎 赤猿のネットに書いてあったオススメの飲み方
スッキリした飲み口と、紫芋から生み出した華やかでフルーティーな香りと旨み、黄金千貫が生み出した芋の甘みとキレある味わいを最大限に楽しむにはロック・水割りがオススメです。
焼酎ソムリエ/焼酎コンシェルジュの金子が決めた、芋焼酎 赤猿のオススメの飲み方TOP3
3位:水割り
2位:お湯割り
1位:ロック
こんな人にオススメ
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小正醸造 赤猿 [ 焼酎 25度 鹿児島県 900ml ]
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