焼酎ソムリエ/焼酎コンシェルジュの金子徹郎が、色々な割り方で本格焼酎を実際に買って飲んでみて、オススメの飲み方をご紹介する飲んでみたシリーズ!
本日のご紹介したい本格焼酎は、雲海酒造の芋焼酎 木挽ブルーを、ストレート・ロック・水割り・ソーダ割り・お湯割りで飲み比べてみました。
この記事を読むことで、芋焼酎 木挽ブルーの基本知識や美味しい飲み方を知ることができます。
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芋焼酎 木挽ブルーの商品説明
南九州産の厳選されたサツマイモ 黄金千貫(コガネセンガン)を用い、宮崎・綾の照葉樹林から湧き出る清らかな水を仕込み水にし、減圧蒸留で醸してできた本格芋焼酎です。
この本格芋焼酎は、雲海酒造の熟練した蔵人たちが、丹精込めて造り上げた逸品です。
特徴は、雲海酒造が独自に開発した「日向灘黒潮酵母」の使用していることです。
この酵母は、黒潮が流れる宮崎県日向灘で採取することに成功した数多くの酵母の中から選び抜かれた、焼酎造りに最適な酵母です。
雲海酒造の研究開発部門と、焼酎博士である小川喜八郎氏(宮崎大学名誉教授)の共同研究により発見し、従来の芋焼酎にはない「すっきりキレのある甘味」を引き出すことに成功しました。
「木挽ブルー」は、清らかな水と特別な酵母が織りなす、独特の甘味と爽やかさが魅力の芋焼酎です。
その味わい深さを、ぜひ一度ご体験ください。
芋焼酎 木挽ブルーの味
飲み口は爽やかで、独自の酵母を使用することによる、すっきりとしたキレのある甘味と、黄金千貫の豊かな風味、爽快な味わいを楽しめるのが特徴です。
美味しい焼酎FUN!!独自の焼酎の味わい指標
芋焼酎 木挽ブルーの表記
アルコール度数 | 20度・25度 |
---|---|
原材料名 | サツマイモ(九州産)・米麴(国産) |
内容量 | 200ml/500ml/720ml/900ml/1800ml |
芋焼酎 木挽ブルーの口コミ
20度がポイント。
芋焼酎ファンで意見が分かれるかもしれませんが、デイリー芋焼酎としてはサラッといける20度をお勧めいたします。
その中でも香りが華やかな木挽BLUEはお気に入りです。
ガッツリ芋感を味わい方は25度の芋焼酎の方が好みかもしれませんね。
私の場合、芋焼酎は苦手でした。九州にお仕事をする機会が増え20度の芋焼酎に出会いその時の衝撃を今でも覚えております。
後味スッキリ、食事にもバッチリ、おまけに酔い醒め爽やか、残りません。
お勧めの1本です。出展:Amazon
鬼リピです!
焼酎は麦派でしたが、知り合いがこちらの焼酎を勧めてくださってから焼酎は芋派になりました。
クセもなく、飲みやすいのでとても飲みやすいです。
なかなかお店では見かけないのでAmazonで買えるのは嬉しいです。出展:Amazon
安定のやつ。
いつも愛用している美味しい芋焼酎です。
風味も優しくマイルドな味も気に入っています。
ネットで安くてまとめて買えるので、大変嬉しくおもいます。出展:楽天
芋焼酎 木挽ブルーのネットに書いてあったオススメの飲み方
飲み口は爽やかで、独自の酵母を使用することによる、すっきりとしたキレのある甘味と、黄金千貫の豊かな風味、爽快な味わいを最大限に楽しむにはロック・ソーダ割りがオススメです。
焼酎ソムリエ/焼酎コンシェルジュの金子が決めた、芋焼酎 木挽ブルーのオススメの飲み方TOP3
3位:水割り
2位:ソーダ割り
1位:ロック
こんな人にオススメ
今回この焼酎を飲んで欲しい人は、すっきりした味わいだけど芋のフルーティーな味わいとを感じる芋焼酎の「海童 蒼 ブルー」が好きな人は、この焼酎を飲んでも絶対に美味しいと感じると思います。
この焼酎を贈答品として贈るとしたら、芋の素材の味わいを楽しめる芋焼酎の「海童」「さつま白波」が好きな人に、木挽シリーズの「日向木挽」「日向木挽 黒」と一緒に、木挽シリーズの飲み比べセットとして贈ると、絶対に喜ばれると思いました。
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芋焼酎 木挽 25度 720ml
酒造会社サイトの定価:¥1320(税込)
Amazon評価:
芋焼酎 木挽 25度 1800ml
酒造会社サイトの定価:¥2,050(税込)
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※写真は720mlです。