焼酎ソムリエ/焼酎コンシェルジュの金子徹郎が、色々な割り方で本格焼酎を実際に買って飲んでみて、オススメの飲み方をご紹介する飲んでみたシリーズ!
本日のご紹介したい本格焼酎は、六調子酒造さんの米焼酎 本吟 六調子を、ストレート・ロック・水割り・ソーダ割り・お湯割りで飲み比べてみました。
この記事を読むことで、米焼酎 本吟 六調子の基本知識や美味しい飲み方を知ることができます。
━ このページの目次 ━
米焼酎 本吟 六調子の商品説明
500年の歴史ある球磨焼酎の伝統製法にこだわり、昔ながらの常圧式単式蒸留機で蒸留した本格米焼酎です。
黄麹を添え麹に用いて甘みを出しています。しっかりした原料特性、熟成による甘味と香りが特徴です。
ラベルとパッケージのデザインは、人間国宝芹沢珪介(せりざわ けいすけ)氏がデザインされたことでも有名です。
米焼酎 本吟 六調子の味
米の風味を失わずコクと深い風味を持たせた独特の旨みと、豊潤な香りが見事に調和した、奥深い熟成酒の世界を堪能できます。
美味しい焼酎FUN!!独自の焼酎の味わい指標
米焼酎 本吟 六調子の表記
アルコール度数 | 25度、35度 |
---|---|
原材料名 | 米、米麹 |
内容量 | 720ml/1800ml |
米焼酎 本吟 六調子のこだわりがわかる動画
米焼酎 本吟 六調子の口コミ
懐かしい焼酎なのです
もう何年昔になるのでしょう!30年以上も前の話ですが、初めて行った熊本市のホテルで焼酎をボトルで頼むと出てきたのが六調子でした。
コメ焼酎というのが東京に住んでいる私にとっては珍しくて、飲み口の良い味に魅了されたのを覚えています。
最近コメ焼酎が東京でも手に入るようになり、また各地の日本酒メーカーも競ってコメ焼酎の製造に乗り出しておりますが、やはりコメ焼酎は歴史のある球磨焼酎が一番だと思います。先日「山の中の一軒家」というテレビ番組で探していった先がなんと球磨焼酎の「鳥飼」の工場でした。
興味深く自然を大切にしながら水を守っている球磨焼酎製造業者の姿勢に感動いたしました。出展:Amazon
懐かしの風味
20年以上前に知人から貰い物の焼酎、確か球磨だったよなと思い出し注文。
そうそうこの味、と一人悦に入りながら楽しんでいます。出展:Amazon
満足です。
昔風の味を残している数少ない銘柄かと思います。この味をキープして欲しいと思います。
出展:Amazon
米焼酎 本吟 六調子のネットに書いてあったオススメの飲み方
コクと深い風味を持たせた独特の旨みと、豊潤な香りが見事に調和した味わいを最大限に楽しむには、ロック・お湯割りです。
焼酎ソムリエ/焼酎コンシェルジュの金子が決めた、米焼酎 本吟 六調子のオススメの飲み方TOP3
3位:ストレート
2位:ロック
1位:お湯割り
こんな人にオススメ
米焼酎 本吟 六調子をネットショップで詳細を見る
六調子酒造 特吟六調子 米 [ 焼酎 35度 熊本県 720ml ]
Amazon価格:¥2,971(2021年5月21日時点のAmazon価格)
Amazon評価:
六調子酒造 本吟六調子35度 [ 焼酎 熊本県 1800ml ]
Amazon価格:¥3,880(2021年5月21日時点のAmazon価格)
Amazon評価: