【芋焼酎】霧島酒造の「虎斑霧島」を飲んでみた♪ 美味しい焼酎FUN!!

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【芋焼酎】霧島酒造の「虎斑霧島」を飲んでみた♪

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2021.07.31※ 当サイトではアフィリエイト広告を利用しています

【芋焼酎】霧島酒造の「虎斑霧島」を飲んでみた♪

焼酎ソムリエ/焼酎コンシェルジュの金子徹郎が、色々な割り方で本格焼酎を実際に買って飲んでみて、オススメの飲み方をご紹介する飲んでみたシリーズ！

本日のご紹介したい本格焼酎は、霧島酒造さんの芋焼酎虎斑霧島を、ストレート・ロック・水割り・ソーダ割り・お湯割りで飲み比べてみました。

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この記事を読むことで、芋焼酎虎斑霧島の基本知識や美味しい飲み方を知ることができます。

━ このページの目次 ━

芋焼酎虎斑(トラフ)霧島の商品説明

清酒の製造に用いられている「黄麹」と、霧島酒造の創業者江夏吉助氏が極めたルーツでもある「黒麹」を用いて、霧島酒造独自の「三段仕込み(一次仕込み＋芋を2回に分けて仕込む方法)で丹念に醸し出した本格芋焼酎です。

焼酎造りでは主流ではない黄麹を使って、新たな味を造ってみたいという挑戦から、8年の歳月をかけて造られて限定の焼酎です。

芋焼酎虎斑(トラフ)霧島の味

がるっとキレのあるナチュラルな苦みと、ふわっと広がる華やかな香りと甘みが特徴。
苦みが甘みを引き立てて、複雑だけどなめらかに絡み合う旨さは格別な味を楽しめます。

美味しい焼酎FUN!!独自の焼酎の味わい指標

芋焼酎虎斑(トラフ)霧島の表記

アルコール度数	25度
原材料名	さつまいも(九州産) 米こうじ(国産米)
内容量	900ml

芋焼酎虎斑(トラフ)霧島のネットに書いてあったオススメの飲み方

キレのあるナチュラルな苦みと、ふわっと広がる華やかな香りと甘みを最大限に楽しむには水割りがオススメです。

焼酎ソムリエ/焼酎コンシェルジュの金子が決めた、芋焼酎虎斑霧島のオススメの飲み方TOP3

3位：ストレート

焼酎ソムリエ/焼酎コンシェルジュ金子

ちょっとした苦みが芋の甘みと絡み合って、複雑な味わいだけど絶妙なバランスで、旨みを引き立てていました。焼酎を普段飲んでいる方は、この複雑な深い味わいは堪らないと思います。とっても美味しかったです。

2位：ロック

焼酎ソムリエ/焼酎コンシェルジュ金子

芋のいい香りが引き立って、飲み口はスッキリした感じです。味に丸みが帯びて、トロッと質感が心地よかったです。ちょっとした苦みと甘みがクリアに感じ、とっても美味しかったです。

1位：お湯割り

焼酎ソムリエ/焼酎コンシェルジュ金子

飲み口は切れ味が増しますね。ちょっとした苦みが引き立ちながらも、芋の甘みと絶妙なバランスで、深い味わいになりました。心が温まって、とっても美味しかったです。

こんな人にオススメ

焼酎ソムリエ/焼酎コンシェルジュ金子

水割りにすると、スッキリした飲み口で、ほのかに感じる甘みと香りが堪らなかったです。ソーダ割りにすると黄麹特有の味わいが引き立って、美味しかったです。
今回この焼酎を飲んで欲しい人は、普段「さつま白波」のような芋の素材の味わいを楽しめる焼酎が好きな人は、美味しいと感じると思いました。
普段、芋焼酎でいうと「刀 TOBIYAKI」「海童海童焼き芋」のような個性ある味わいの芋焼酎が好きな人に、前述した焼酎と飲み比べセットとして贈ると、喜ばれると思いました。